加古川市とケーブルテレビ局「BAN-BANネットワークス」(加古川市加古川町)が9月25日、「災害時における情報伝達の協力及び防災啓発の推進に関する協定」を締結した。
ケーブルテレビ事業のほか、コミュニティーラジオや光インターネット事業を行う同社。二者間では2006(平成18)年に防災に関する協定を結んでいたが、同社の事業が拡大したことにより見直し。同市が臨時災害放送局を開設した際に、同社が運用と維持管理を行うことや、同社が公共施設に整備した通信ネットワークを不特定多数が利用できるように開放することなどを新たに盛り込んだ。
同市役所で行われた締結式で同社の永浜昭和社長は「災害に強い加古川市のお手伝いをしたいと同時に、災害後も強い加古川市をお手伝いしたい」とあいさつ。岡田康裕市長は「いざ災害が発生したときには市民にどうやって情報を迅速にお伝えするのかが大切なので心強い。これから細部を話し合っていきたい」と話した。