加古川在住で会社員の長井純一郎さんが9月10日、バドミントンのラケットブランド「XENNO(ゼノ)」を立ち上げ、販売を始める。
長井さんはバドミントン歴31年の現役選手。これまで全国社会人バドミントン大会優勝や全日本シニアバドミントン選手権3位、世界シニア大会に出場した経験を持つ。
自身の理想のラケットを追い求め開発に至ったという長井さん。ラケット3モデルの開発には、構想から完成までに約2年の歳月をかけたという。開発過程では、20種類以上のラケットを長井さんが試打し、改良を重ねた結果、3モデルが完成したという。
同ブランドの、「SYNCIA(シンシア)」は操作性、打球感、パワーバランスを重視。「RHYLA(ライラ)」は軽快な振り抜き、「ZIONDE(ザイオンデ)」(2万5,000円)は、しっかりとした打球感とパワーショットの気持ち良さを大切にしたという。長井さんは「スペックは、ラケットの特徴を知るための大切な目安。実際に振って、打って、自分の感覚で選ぶことが大切」と話す。そのため、同ブランドでは実際に試打をしないと購入ができない仕組みになっている。
長井さんは「何でもインターネットで購入できる時代だが、XENNOのラケットは試打が必須。今後は、3モデルとは異なる個性を持ったラケットを加えて、5モデル程度まで展開していきたい。試打会も開催したい」と意気込む。
ラケットはホームページで扱う。