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加古川警察署が有線放送ラジオで交通安全啓発 街頭活動自粛受け企画

出演したメンバーら

出演したメンバーら

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 加古川警察署が4月20日、「JA兵庫南稲美有線放送」(加古郡稲美町国岡)でラジオ番組「セーフティ加古川」収録を通じ交通安全啓発活動を行った。

収録の様子

 2016(平成28)年3月から本格始動した同番組は今年で4年目。同署員の毛利明子さんによると、元々は交通安全教室に参加できない子どもや高齢者に向け始めたといい、ラジオ番組を通じた交通安全啓発活動は県内でも珍しい取り組みだという。番組は月1回収録を行い、毎週木曜に「JA兵庫南稲美有線放送」加入の約3500世帯に向けて放送している。

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 今回の収録は、新型コロナウイルス感染症の影響で、春の全国交通安全運動の積極的な街頭活動自粛や、署の恒例行事である小学校新1年生の入学式に合わせた交通安全啓発活動ができないことから、全世代に向けて啓発するため行った。毛利さんは「例年に比べ活動できなかった分、新型コロナが終息して学校が再開された時が心配。ルールを忘れて事故が起きないよう啓発に努めたい。元気に学校生活を送ってもらえれば」と話す。

 出演したのは、交通官の堀江省吾さんと毛利さん、JA兵庫南稲美有線放送アナウンサーの池田みどりさんと寺嶋梨沙さん。池田さんと寺嶋さんは「自分も知らなかった交通ルールを質問しながら楽しく番組を制作している。今後も一緒に作っていきたい」と意欲を見せる。

 毛利さんは「一緒に番組を作ることで、分かりやすい表現方法を知るきっかけになった。交通安全教室に生かしたい」と話す。堀江さんは「新型コロナの関係で交通安全教室ができなかったが、地元の有線放送を活用できた意義はある。今後も交通安全を啓発していきたい」と話す。

 今回の収録の放送日は5月の毎週木曜18時から15分。

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