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加古川警察署が有線放送でラジオ特番収録 身近なゲスト招き4年目

放送を終えた「セーフティ加古川」収録メンバーの皆さん

放送を終えた「セーフティ加古川」収録メンバーの皆さん

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 兵庫県加古川警察署の有線放送ラジオ番組「セーフティ加古川」の収録が11月5日、「JA兵庫南稲美有線放送」(加古郡稲美町国岡)で行われた。

(左から)サイクルマスターの井口さん、吉田さん、松尾さんとピンクパンサーの上田さん

 月1回収録し、第1・第3木曜に「JA兵庫南稲美有線放送」に加入している約3500世帯に向けて放送している15分番組。番組では交通安全に関わる地域の身近な人をゲストに招き、同署交通課の毛利明子さんが同局アナウンサーとともに交通安全などについて話す。

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 今回の収録は特別番組として1年間の交通指導を振り返った。加古川交通安全協会の婦人部「ピンクパンサー」メンバー1人と、地元の小学校や中学校で自転車指導を行う「加古川シルバーサイクルマスター」の3人をゲストに招き、本年度の指導の振り返りや工夫した点、今後の展望などについて話した。

 初めて主演した同署交通一課長の廣地正行さんは「ラジオでは楽しく話すことができた。交通事故防止は特効薬的なものないが、いろいろなメディアを使うことで幅広い角度で啓発できる」と話す。

 4年前の秋の全国交通安全運動の際に、自宅から出る機会が少ない高齢者に向けて、放送したことが始まりという同番組。「県内でも珍しい取り組み。警察に電話や相談する人は少ないが、気軽に相談してもらえる存在でいたい」と毛利さん。 「あの番組で聞いたから電話したなどの反響もある」とも。

 毛利さんは「地元の身近な人がゲストで出演し交通安全について教えてくれることで、年代問わず交通安全の意識が高まるのでは」と笑顔を見せる。

 特別番組の放送時間は12月5日と19日18時~18時15分。

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