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加古川に駄菓子・雑貨販売店 元写真店を昭和レトロ風に改修

レンタルの覆面を被る店主の橋本さん

レンタルの覆面を被る店主の橋本さん

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 加古川に駄菓子・雑貨販売店レンタルスペース「見世屋 写真処 晏」(加古川市加古川町、TEL 079-432-1840)がオープンして1カ月がたった。

店内の様子

 もともと写真店だった3階建てビル1棟を昭和レトロ風に改修し、1階に店舗、2階、3階をレンタルスペースとして活用する。

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 6坪の1階店舗では、駄菓子やくじ引き、カプセルトイ、ハンドメード雑貨やフィギュアなどを販売する。300円以上の商品購入者は、1時間500円でミニチュア撮影ブースでの撮影ができるほか、被って撮影できる覆面のレンタルを用意する。2、3階は、現在改装中で2018年3月ごろ完成する予定。

 店主の橋本さんは「加古川は、昭和の物や古くからある個人商店がなくなりつつある。古い物を残しながら周りの個人商店と一緒にまちづくりをしたいと思い、加古川のまちづくりイベントに参加し企画した。自分も来店客も楽しめる店にしたい」と話す。

 店名の由来について、橋本さんは「見世屋は、『見世物小屋』や『物を扱う店』という意味。写真処は、もともと写真店だったこの場所で今後も写真に関わる事がしたいとの思いで名付けた。『晏』は改修時、シャッターに『安』の字が残っており、この文字を残したくて『安』が入る漢字を探している時『晏』を見つけた。『晏』には穏やかで変わった事がない、和むとの意味もあり、『古き良きも残す』という当店のコンセプトに合っている」と話す。

 「店のファンになってくれた人が定期的に訪れ、口コミでうわさが広がり、いつの間にかひっそりと閉店し何年後かにそっと思い出してもらえるような場所になれば」とも。

 同店では現在、オープニング企画「フォトジェニックコンテスト」を行っている。インスタント写真「チェキ」を使って、「レトロ」「古き良き」をテーマに撮影した写真を募集している。参加費は100円。応募締め切りは12月31日。

 営業時間は13時~19時。

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