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加古川で男性向けエプロン開発 「かっこいいエプロン姿」目指す

新作のメンズエプロンを着用する代表の寄玉昌宏さん

新作のメンズエプロンを着用する代表の寄玉昌宏さん

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 加古川で日常生活に関する社会的課題解決のための商品開発に取り組む「Sydecas(シデカス)」(加古川市加古川町、TEL 050-5278-6213)が、男性向けのエプロンを開発した。

ソムリエエプロン風に着用した例

 開発したのは「4WAYSメンズエプロン」。同社がこれまで販売してきたユニバーサルデザインブランド「ユニユルク」の最新作で、男性介護の課題を見据え、定年後の中高年男性をターゲットに開発したという。同社社長の寄玉昌宏さんは「思わず誰かに見せたくなるかっこいいエプロンを作った。形からでもいいので家事の習得や、やる気を起こすきっかけになれば」と話す。

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 4色展開でリバーシブルになっており、表・裏それぞれ首掛けと腰巻きの4パターンで着用できる。ズボンの後ろポケットに財布などを入れる男性が多い点に着目し、エプロンのポケットを横や後ろまで広がるように工夫。スマホが入る小ポケットや、タオルなどを掛けられるベルトも取り付けた。

 生地は播州織の「大城戸織布」製のオリジナル生地で、丈夫さと柔軟性が特徴。洗濯してもしわになりにくいなど細部にまでこだわりを見せる。寄玉さんは「かっこいいから使ってみようでいい。家事だけでなくガーデニングなどさまざまな場面で活躍できるので、気軽に着用してもらえれば」と呼び掛ける。

 正式販売は3月ごろから。11月30日まではクラウドファンディングサイト「A-Port」で支援を呼び掛け、リターン品として先行販売(1万8,000円~)を行う。

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