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加古川の肌着メーカーが特殊生地のニットTシャツ開発 人気商品に期待

「もちはだL/SラグランT」を手にする鷲尾さん

「もちはだL/SラグランT」を手にする鷲尾さん

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 加古川の肌着メーカー「ワシオ」(加古川市志方町)が9月、新商品「もちはだL/SラグランT」の販売を始めた。

新商品を開発した「ワシオ」社員

 同社が独自開発した靴下織機で編む特殊生地を使った肌着「もちはだ」を長そでTシャツのデザインに作り替えた同商品。

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 統括部長の鷲尾岳さんは「パイルを切らずに編みながら起毛ができ、パイルと起毛との間に2つの空気の層ができることで暖かさが守られる。耐久性も高く、10年前の『もちはだ』を今でも着てくれているお客さまもいる。『L/SラグランT』は、見た目で着たくないという肌着のイメージを一新し、一枚でも着られるTシャツのおしゃれさを意識した」と話す。

 クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」では9月27日から、同商品をリターン品とした支援プロジェクトを呼び掛けたところ、準備数の500着が期限44日を残して第一弾販売を完了する人気ぶりを見せた。

 鷲尾さんは「多くの人に社名や商品を知ってもらいたい。当プロジェクトを見つけて支援していただいた方には感謝の気持ちでいっぱい。『もちはだ」があれば、寒いと言う回数が減ると思うので、ぜひ一度着てもらいたい」と笑顔を見せる。

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