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加古川で「積み木」ワークショップ 2万個で「未来のまち」作る

子どもらが完成させた「未来のまち」に盛り上がる参加者

子どもらが完成させた「未来のまち」に盛り上がる参加者

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 加古川の兵庫県立東播磨生活創造センター「かこむ」(加古川市寺家町天神木)で11月8日、2万個の積み木を使ったワークショップ「楽つみ木広場」が開催された。

積み木をライトアップさせる演出も

 山梨県の「木楽舎つみき研究所」が日本全国で子どもを対象に開催している同イベント。一辺3センチのオリジナル積み木を使って遊び、子どもたちのひらめきや創造力を育み、生きる力を育てることが狙い。

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 主催者である「らく・あ」の倉田園子さんは「楽つみ木の素晴らしさを加古川でも多くの人に知ってもらいたい」という思いから7年ぶりの開催を実現させた。

 当日、2歳~12歳の子どもたちとその保護者計70人が参加。「木楽舎つみき研究所」の「つみ木おじさん」こと荻野雅之さんが進行。参加者は「つみ木シャワー」と呼ばれる積み木との「出会い」から始まり、創作、共同制作、発表、振り返りを経て、片付けまでの一連を体感した。

 創作の時間、途中で何度も崩れる積み木を前に、子どもたち自身が考え、工夫を凝らし、周りの参加者と力を合わせて一つのものを作り上げる姿も。

 共同制作の時間、山、川、お城、魚など、思い思いに作った作品を全てつなげ「未来のまち」を完成させた。完成した作品に参加者から拍手が起こった。

 小学校1年生の参加者は「みんなで力を合わせて未来のまちを完成させてうれしかった」、父親は「普段なかなか遊ぶ時間がないが、今日は子どもが生き生きしている姿を見ることができた」と話していた。「感動して涙が出た」という母親も。

 倉田さんは「このイベント前後の子どもたちの変化には目を見張るものがある」と話し、「今後も加古川で多くの人に楽つみ木を広めていきたい」と意欲を見せる。

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