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播磨町の石ヶ池公園で「パーク・マーケット」 公園を楽しむ仕掛けづくり

家族で音楽活動をしているオムカレーによるライブ演奏

家族で音楽活動をしているオムカレーによるライブ演奏

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 播磨町の石ヶ池公園(加古郡播磨町)で7月9日、地元飲食店や子ども向けのワークショップが出店して公園を「のんびり」楽しむイベント「Park Market(パーク・マーケット)」が開催された。主催は同園パークセンターを管理運営する「Harima Public Life」。5月の試験的な実施を経て、7月から正式な開催となった。

【Park Market】無農薬の朝どれ野菜の販売

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 当日は、播磨町の飲食店、無農薬野菜の販売、焼き菓子の販売、子ども向けのワークショップ、音楽ライブ、古本絵本市など全9ブースが出店。園内には、水遊びできるスペースや池の散策コース、アスレチック遊具なども設置されており、子連れでのんびりと楽しむことができる。

 同イベント開催のきっかけは、コロナ禍を共に乗り越えようと立ち上がった地元飲食店から成る播磨町飲食店グループ。地元の店を知ってもらおうと市主催のイベントに参加していたが、不定期で、頻度も年数回だったため、イベントの定期開催を模索。そうした中、「Harima Public Life」のメンバー佐伯亮太さんと出会う。佐伯さんは「石ヶ池公園は心地よく過ごせる空間にもかかわらず、地元の人たちの認知度が低い。もっと公園の魅力を知ってもらえる仕掛けを考えていたところ、この相談を受けイベント開催につながった」と振り返る。

 播磨町飲食店グループの代表を務める中谷裕美子さんは「コロナ禍でお金の使い方が変わり、どの飲食店も苦戦している。より多くの方に知っていただき、来店のきっかけとなれば」と期待を込める。

 ベビーカーを押す家族連れやペットを連れている来場者の姿を見て、佐伯さんは「こうして、それぞれで公園を楽しんでくれているのがうれしい。今後は、石ヶ池公園のパーク・マーケットを定期的に開きつつ、播磨町にある13カ所の公園でも展開していきたい」と意気込みを見せる。

 8月以降の開催情報はインスタグラムで知らせる。

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