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加古川の会社員、バドミントンの世界シニア選手権に出場

対戦相手と記念撮影する長井さん(右から2人目)

対戦相手と記念撮影する長井さん(右から2人目)

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 加古川の文房具・雑貨の販売と店内併設のカフェ「文房具と雑貨の森ステフォレ(加古川市加古川町)」に勤務する長井純一郎さんが、8月4日から1週間にわたってポーランドで開催されたバドミントン「第9回世界シニア選手権」に出場した。

試合会場の様子

 2年ごとに開催される同選手権。昨年11月、愛知県で開催された全国大会において年齢別ダブルス45歳以上のクラスで3位に入賞したことで出場権を得た。

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 家族全員がバドミントンに関わっていることで理解と協力を得ながら、退社後と休日に練習に励んでいるという。

 「シニアのオリンピック」とも呼ばれる同選手権は年齢別に5歳刻みで35歳から75歳までの9クラスに分かれ、さらに各クラスでシングルス、ダブルス、男女混合のミックスダブルスに分かれる。試合は21点の3ゲームマッチで行われる。

 長井さんは初出場ながら、ダブルスで64組中16位、シングルスでは128人中ベスト32と活躍した。背の高い外国人も多く、スマッシュ時には初速が300キロにも及ぶレベルの中、中学から始め、高校、大学、社会人と30年以上にわたってと積み上げてきた努力が実を結んだ。

 長井さんは「ここ15、6年間は世界選手権出場を目指してやってきた。短期間では結果が出にくいスポーツなので日頃の練習の成果が出ると、とてもうれしく楽しい。継続は力なり」と笑顔を見せる。

 「今秋、福島県で開催される全国大会で最低でもベスト4、できれば優勝し、次回のスペイン大会出場権を獲得したい」と意気込む。

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