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加古川の商業施設でeスポーツ選手権 ウイニングイレブン兵庫県代表地区予選に

プレーヤーに声援を送る会場の観客

プレーヤーに声援を送る会場の観客

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 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKIウイニングイレブン兵庫県代表オフライン地区予選会」が4月6日、加古川の商業施設「ニッケパークタウン」(加古川市加古川町、079-421-8018)で開催された。主催は一般社団法人兵庫県サッカー協会。

予選会を勝ち抜いたプレーヤーの皆さん

 eスポーツはエレクトロニックスポーツの略称で、今年10月に「第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体2019)」の文化プログラムの一環として「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKI」の開催が決定している。

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 会場のニッケパークタウンにはこの日、少年の部(高校生のみ)8チーム、オープンの部4チームがエントリーし、3~5人のチーム戦トーナメント方式で「ウイニングイレブン」の試合が行われた。試合の結果、少年の部3チーム、オープンの部2チームが勝利し、各チームは4月27日に神戸ファッションマート(神戸市東灘区)で開催される兵庫県代表決定戦に進出し、「いきいき茨城ゆめ国体2019」の兵庫県代表出場権を懸けて争う。

 オープンの部で優勝したチーム「淡路オニオンズ」で、ウイニングイレブンJeSU公認プロライセンス保有選手のプレーヤーネーム「まさちゅう」さんは「予選突破という目標をみんなで力を合わせて達成できてよかった。ベストメンバーがそろっているので、今から代表決定戦に向けて練習し、勝ち取れるよう頑張りたい」と意気込む。

 少年の部に参加した香寺高校サッカー部3年の渡邊佑二郎さんは「試合には負けたけど、参加できて楽しかった。1人の力では勝てないことを強く実感したが、良い経験ができた」と笑顔を見せる。

 そのほか会場には「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKI」の競技種目となる同ゲームと、パズルゲーム「ぷよぷよ」、レーシングゲーム「グランツーリスモ」のeスポーツ体験ブースが設けられ、買い物客や家族連れでにぎわった。買い物の途中に予選会を観覧した男性は「今回初めてeスポーツを見て、スポーツの意味が進化しているように感じた。将来オリンピックの競技種目になったら面白いのでは」と話す。

 閉会式で一般社団法人兵庫県サッカー協会会長の中桐俊男さんは「プレーヤーの皆さんが接戦の試合を多くしていただいた結果、良い雰囲気で試合を見ることができた。これからeスポーツがますます発展すると思うので、皆さんと共に頑張っていきたい」と抱負を話した。

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