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加古川の居酒屋に新メニュー「タッカンマリ」 鶏1羽を野菜と煮込んだ韓国鍋料理

店主の坂本薫さん(左)と田割裕子さん(右)

店主の坂本薫さん(左)と田割裕子さん(右)

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 加古川の居酒屋「KITCHEN BAR TRY」(加古川市尾上町、TEL 079-490-3326)が、新メニュー「タッカンマリ」の販売を始めた。

新メニューの「タッカンマリ」

 店舗面積は約40坪。カウンター席6席、座敷約15席の同店。店主の坂本薫さんは「料理の勉強をしに韓国に行った際、現地で食べた『タッカンマリ』がおいしく、加古川で『タッカンマリ』を食べられる店を作ろうと思った」と振り返る。

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 日本語で「鶏一羽」を意味する「タッカンマリ」は、鶏丸ごと1羽を野菜と煮込んだ鍋料理。体も温まり美容と健康に効果があると現地で評判を得ている。作り方を教えてもらうために韓国・ソウルに行き韓国の著名料理家にレシピを習い、帰国後日本人の口に合うよう納得いくまで試行錯誤繰り返しようやく自分の味を見いだしたという。

 「以前はネイリストとして12年間働いていたが、父が実家で事業をしていたため『ここで店を開いたら仕事でも従業員たちも店を使えるからやらないか』と勧められ、料理を作るのが好きで調理師免許も持っていたため店を開いた」と坂本さん。

 メニューは1品料理を約100種類そろえる。人気メニューは「からあげ」(780円)、「チヂミ」(760円)、「せせりの塩焼き」(550円)、年一度、宮崎県から仕入れるという旬のウナギを使った「うなぎ丼」(2,600円)など。

 新メニューの「タッカンマリ」は、鮮度の高い朝引き鶏を10時間以上煮込んだ鶏のだしが濃厚なスープがベース。「化学調味料を入れないため体にも優しい」と坂本さん。

 「加古川にはなかったタッカンマリを地元に広めていきたい。タッカンマリを食べて健康や美容向上に励んでいただければ」と来店を呼び掛ける。タッカンマリを含む鍋料理は2日前までに要予約。

 営業時間は17時~23時。水曜定休。