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加古川の高校生パティシエが新商品「抹茶ぷりん」 自宅工房で開発

工房のキッチンに立つ依和さん

工房のキッチンに立つ依和さん

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 加古川の高校生パティシエが商品企画する「いっちゃんのpudding手作りSweets」(加古川市八幡町、TEL 079-439-7253)が6月1日、期間限定で新商品「抹茶ぷりん」の販売を始めた。

抹茶ぷりん

 新商品を開発したのは、県立高校の食品科学科に通う高校2年生で、自宅の工房でプリンを作るパティシエの高橋依和(いちか)さん。同工房が2014年12月にオープンして以来、様々な商品開発を続けてきた。同商品を作ろうと思ったきっかけについて、「スーパーマーケットに行っても抹茶のお菓子の種類が多く、はやっていると思った。私自身抹茶が大好きだったのでいつか作りたかった」と話す。

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 くず粉を使った同商品は2層になっており、下が小豆の水ようかん、上が抹茶で作ったという。地元のスーパーマーケット「ヤマダストアー」で開いた試食会では「思いのほか好評で自信が持てた」と話す。

 高橋さんは幼い頃からお菓子作りには関心があったが、実際お菓子作りを始めたのは小学2年生のときだという。本格的に店を開くことになったのは「自宅のキッチンでプリンを作っていたが、食品を販売する上で父が、衛生管理ができる工房を作ってくれたのがきっかけ」という。現在も母、千栄子さんがプリン作りや販売のサポートを続けている。

 中学時代は茶道部に所属し、抹茶を楽しむ機会も多かったという高橋さん。「作りたかった新メニューの『抹茶ぷりん』が作れ、皆さんに食べてもらえてうれしい」と笑顔で話す。

 価格は210円。「ヤマダストアー」阿弥陀店、姫路は花田、新辻井、青山、網干店で販売。「かぴまーと加古川店」では毎週月曜に販売する。

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