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加古川に「おばんざいと日本酒」の店  デミグラスソースで食べるチキンカツ売りに

店長の日野由美子さん(右)と料理担当の日野一典さん

店長の日野由美子さん(右)と料理担当の日野一典さん

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 加古川市平岡町に日本酒とご飯の店「酒庫 marushu(まるしゅ)」(TEL 079-424-0771)がオープンして2カ月がたった。

お薦めメニュー「若鶏のチキンカツ」

  店舗面積は約8坪。席数はカウンター席のみの20席。同店向かいのビルでバー「AXEL(アクセル)」を経営する日野由美子さんが11月25日、2店舗目の店として開店した。

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 日野さんは「2人の若いスタッフにバーを任せることで成長が見込めると思ったことと父に店を手伝ってもらいたかったことが開店に至ったきっかけ」と話す。父親の日野一典さんは、約45年にわたって洋食屋「グリル アンデス」を営んでいた。2年前に閉店した後はずっと家にいたが、料理の腕は健在だったという。

 日野さんは「このあたりではなかなか見かけない『おばんざい』と日本酒の品ぞろえにこだわった。開店する3~4年前から東京の店を下見するなどして準備してきた。客層は男女を問わず40代以上の方が多い」と話す。

 日野さんのお薦めはデミグラスソースで食べる「若鶏のチキンカツ」(580円)、「もつ煮込み」(500円)、「ローストビーフとポテトのミルフィーユ」(780円)。特にデミグラスソースは一典さんが45年間かけて作り上げる。「とにかく一度食べてほしい」と日野さん。

 日本酒は常時25種類ほどをそろえる。店のお薦めは「純米大吟醸 醸し人九平次(かもしびとくへいじ)」(180ミリリットル=2,000円、90ミリリットル=1,200円、60ミリリットル=1,000円)。日野さんは「愛知県の酒だが兵庫県産の酒米を使っており、味は白ワインのように芳醇(ほうじゅん)でさわやか」と話す。

 「日替わりのおばんざいと日本酒を用意している。貸し切り時にはカラオケセットも利用してもらえる。ぜひ来店いただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は17時~23時。月曜定休。

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