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加古川で全国コットンサミット 講演や展示、綿繰り・糸紡ぎ体験も

全国コットンサミットinかこがわ実行委員会事務局の2人

全国コットンサミットinかこがわ実行委員会事務局の2人

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 加古川市民会館(加古川市加古川町)で11月18日、「2017全国コットンサミット in かこがわ」が開催される。主催は「2017全国コットンサミットin かこがわ実行委員会」(同、TEL 079-427-9235)。

加古川市志方町の綿畑の様子

 同イベントは綿花栽培を手掛ける人々の交流の場として、2011年に岸和田市で開催され、今回で6回目となる。

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 江戸時代、綿花の栽培では全国屈指と言われた播州地域は良質な綿花栽培で知られていたという。「同市では近年、加古川産の綿花復権に向けた活動が盛んに行われている。加古川市で綿花の栽培・加工の取り組みが行われていることを全国にPRするため、サミット開催地に名乗りを挙げた」と実行委員会の村上さんは話す。

 イベント当日は綿を使った取り組みをしている団体への表彰や次回開催地へ大会旗の引き継ぎ式を行う。ステージイベントとして歌手の八神純子さんと「わたばな工房」代表の藤原晶子さんによる基調講演「コットンと寄り添う生活」、「全国コットンサミット実行委員会」の近藤健一さんと加古川市長の岡田康裕さんによるコットン対談、講談師で加古川観光大使の旭堂南海さんの創作講談「加古川こっとん物語」が行われる。

 会場では綿製品の販売や全国各地の綿に関する展示、地元の小学生・幼稚園・企業による展示や、綿繰り・糸紡ぎの無料体験ブースもあり、実際に綿と触れ合うことができる。綿を使ったフラワーアレンジメントクリスマスリース作り(事前申込・有料)体験ブースも。

 村上さんは「一日だけのイベントなので多くの方に来場してほしい。展示や体験ブース、講演や対談を通して、たくさんの方に綿の魅力を知ってもらうきっかけになれば」と来場を呼び掛ける。 

 開場・受け付け開始は12時15分。開催時間は13時~17時。入場無料。

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