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東加古川にスイーツの無人販売所 50種超のスイーツ、24時間販売

「百貨店の催事で出店している。味には自信がある」と話す石田さん

「百貨店の催事で出店している。味には自信がある」と話す石田さん

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 兵庫県初のスイーツ無人販売所「MUJINYA(ムジンヤ)スイーツブーケ東加古川店」(加古川市平岡町)がオープンして、11月15日で4カ月がたった。

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 冷凍販売で店内には常時50~60種類を並べている。辻調理師専門学校出身の元イタリアンシェフ監修のオリジナル手作りスイーツ「幸せを呼ぶブーケ」(600円)、「ショートケーキ缶」(1,000円)、「フルーツタルト」(500円)、全国各地のお取り寄せスイーツ、福井県の芋菓子店とのコラボ商品「みたらし団子瓶」(700円)、コールドストーンの「パフェアイスクリーム」(450円)、大阪「華美-hanabi-」の「低糖質とろとろ生プリン」(500円)など、和洋のさまざまな商品をラインアップ。月1回は新しいスイーツが並ぶよう、商品を入れ替える。

 支払いはQR決済で行うか現金を料金箱に入れる。保冷材は1,000円で2個まで利用可。レジ袋は1人1枚を無料で提供。

 代表の石田てっぺいさんは「無人販売所なので、いつでも、一個からでも、気軽に購入してもらえる。冷凍スイーツなので賞味期限が長く、家庭用にも土産としてもお薦め」と利用を呼びかける。

 24時間営業。

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