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加古川の女子高生が即興演劇の大会で全国優勝 「漫才大会でも優勝したい」

ぬまたさん(中央)と「IMPLUST 播しゅーなっつ!」のメンバー

ぬまたさん(中央)と「IMPLUST 播しゅーなっつ!」のメンバー

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 加古川市在住で、即興演劇に打ち込む高校生ぬまたぬまこさん(芸名)が3月19日、「ナゾ・コンプレックス名古屋」(名古屋市中区)で開催された即興演劇の大会「全国大会即興演劇バトルTHE SAN-DAI Ⅳ-新たなる希望」で優勝した。

全国大会の出場者

 興演演劇とは、台本などがなく即興で演じる演劇で、同大会の「THE SAN-DAI」は観客から出されたお題3つを盛り込んで1つの話を即興で作る落語の形式「三題噺」の演劇版だという。大会でも、観客からの3つのお題を盛り込み即興1人芝居で出来を競った。

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 地元即興演劇団体「IMPLUST 播しゅーなっつ」に在籍するぬまたさん。昨年4月11日に大阪で開催された同大会の予選となる「即興演劇バトルTHE SAN-DAI大阪」に出場し、16人の中から最年少で優勝、さらに札幌・東京・星が丘(名古屋市)大会の各勝者など12人が集結する今回の全国大会で、優勝に輝いた。

 中学校では演劇部でも活動していたというぬまたさんは「中学の時、漫才もやりたいと思い、遊び半分でコンビを組んだこともあった。自分の芝居について悩んでいた高校1年生の時、今回一緒に出場した演劇仲間に勧められたのが大会に出場したきっかけ」と話す。

 ぬまたさんは「大阪大会は優勝なんて全く考えず、楽しむ気持ちで挑んだら優勝したのでびっくりした。全国大会は『ここまで来たら優勝したい!』と思い挑み、緊張し力みすぎたが、優勝できとてもうれしかった」と笑顔で話す。

 今後については、「大きな声、大きな動き、そして面白い顔が私のセールスポイント。今年も『THE SAN-DAI』や、同い年の劇団メンバー冬野小雪さんと漫才コンビを組んでおり、『ぬまこゆ』で『ハイスクールマンザイ2019』に出る。両方とも優勝したい」と意気込む。

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