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加古川出身部員も打ち込む東播磨高校演劇部、全国一に

加古川出身部員も打ち込む東播磨高校演劇部、全国一に

最優秀賞の表彰を受ける部員

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 加古川出身の生徒も多く在籍する東播磨高校(稲美町)の演劇部が、宮城県仙台市で8月1日から3日にかけて行われた「第63回全国高等学校演劇大会」で最優秀賞に輝いた。

全国大会で披露した「アルプススタンドのはしの方」のクライマックス

兵庫県の高校が全国一に輝くのは今回が初めて。全国約2000校の頂点に立った。

 同大会は演劇の甲子園とも言われる大会で、全国から12の代表校が出場。東播磨高校は近畿地方の代表として全国大会に初出場した。

同校は2日に出番を迎え、近畿大会でも披露したオリジナルストーリー「アルプススタンドのはしの方」を上演。高校野球の応援席を舞台にした青春ストーリーを自然な演技で表現し、観客の目を楽しませた。

 公演を鑑賞した観客からは「本当に球場にいる気分になった」「高校生の心の揺らぎがよく表現されていた」「最初の引きつけ方がうまく、最後まで飽きずに見ることができた」との声も聞かれた。

審査員の講評でも「演技がとても自然で入り込みやすかった」「アルプススタンドの舞台セットが忠実に再現されていた」と高く評価された。

 同校部長の長井美彩紀さんは「とてもうれしい。信じられないと思いながら表彰状を受け取った」と喜んだ。

3年生部員の佐田大幸さんは「加古川で記念公演を行ったときに多くの応援をもらい自信につながった。地元の人に感謝を伝えたい」と感慨深げに話した。

 東播磨高校は8月26日・27日、国立劇場(東京都千代田区)で開かれる「全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演」に出場する。

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