見る・遊ぶ 学ぶ・知る

加古川ウェルネスパークで「防災訓練コンサート」 地震発生想定

加古川ウェルネスパークの中島さん

加古川ウェルネスパークの中島さん

  •  

 吹奏楽のコンサート中に地震が発生して火災が起こったという想定で来場者が参加する「避難訓練コンサート」が11月24日、加古川ウェルネスパーク(加古川市東神吉町、TEL 079-433-1100)で開かれる。主催は加古川ウェルネスパーク等指定管理者ストークスグループ。

会場のアラベスクホール

 吹奏楽が好きな人たちが集まり2017年9月に活動を開始した吹奏楽団のウェルネスハーモニックウィンズが演奏。同施設のアラベスクホールで演奏するコンサートは、「となりのトトロ」「花は咲く」「A列車で行こう」などの演目を予定する。

[広告]

 避難訓練は、コンサート上演中に地震が発生して施設内に火災が起きたという想定で、主催者が来場者の身の安全を確保して中央広場に誘導する避難訓練を行う。希望者は、加古川中央消防署による水消火器を使った火災の初期消火の体験、テント内に人体に無害な煙を充満させる煙体験ハウスで火災時を想定した体験もできる。

 イベントを担当する中島正和さんは「加古川ウェルネスパークでは半年に一度、職員たちで避難訓練を行っているが、来場者のいる状態で訓練を行うのは初めての試み。実際にお客さまがいる状態で無事に誘導できように実践したい。事前にリハーサルをして、準備もしっかり行う」と話す。

 開催時間は13時30分。参加無料。定員は400人。