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地域環境について楽しく学びを 加古川自然エネルギー発見ツアー

代表の山本清子さん

代表の山本清子さん

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 加古川で10月20日、身近な地域資源について学ぶバスツアー「加古川自然エネルギー発見ツアー」が初開催される。市民団体「ご当地エネルギーはりま」が主催。

ツアーのプレイベントとして行われた交流会「加古川新川ものがたり」の参加者と主催者

 ツアーでは国包公会堂を出発。同団体のメンバーで関西学院大学講師の横山孝雄さんがガイドをしながら「加古川大堰」や「みとろフルーツパーク」、「亀之井堰」など市内北部5カ所を巡る。代表の山本清子さんは「環境の視点から地域を見ることで、街の魅力を再発見してもらいたい」と話す。

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 同団体は、2016年から電力の小売り自由化をきっかけに、環境問題に関心のある地域住民や行政職員、教員らが集まり活動を開始。現在は14人のメンバーで定期的なミーティングや自主学習会、環境映画の鑑賞、加古川河口の生き物調査などを実施し、調査研究活動を重ねている。正式な発足を前に、現在は具体的な規約を整えた上で、今年11月に正式に発足を発表する予定。

 山本さんは「地域のエネルギーの在り方を考える上で、郷土を知ることが大切。地域のコミュニティーを豊かにしていきながら、エネルギーの地産地消で地域を元気にしていきたい」と意気込む。

 当日は13時に国包公会堂出発。参加費は500円。定員は26人。要予約。問い合わせはご当地エネルギーはりま(TEL 090-4496-2494)まで。