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加古川のスペイン料理店で子ども食堂プレオープン 「地域のつながりつくりたい」

店内の様子

店内の様子

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 加古川の地域支援団体「ここすぺーす」が、加古川のスペインバル「Ole Baru」で5月28日、子ども食堂「ここすぺーす おればる食堂」がプレオープンした。

参加者の様子を見守る川守ちはるさん

 この日は、パエリヤや魚のムニエル、唐揚げなど15品目のメニューが並び、地域の親子連れなどおよそ15人が、バイキング形式で食事をした。食材は「フードバンク関西」の協力や、調味料メーカーの協賛などから集めたという。

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 同団体代表の川守ちはるさんは「娘と子ども食堂に通ううちに、自分も運営したいと思うようになった」と話し、賛同した同店店主の中島健二さんと共に開催に至ったという。

 子どもと食事をした主婦は「子ども食堂に来ると、新しい出会いがある。子どもや地域の人たちと食事をしながら楽しい時間を共有できてうれしい」と話していた。加古川で子ども食堂を2カ所運営する藤田のりえさんは「食品の融通などお互い協力していきたい」と話した。

 川守さんは「子ども食堂を通じて、地域で暮らす人たちのつながりをつくっていきたい。食材集めなど課題はあるが、6月11日の初開催に向けて準備をしていきたい」と笑顔を見せた。

 正式オープンは6月11日。今後は毎月第2、第4月曜開催。営業時間は17時~20時。参加費は、子ども=100円、大人=500円。

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