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加古川にカフェ新店加古川で老舗の菓子復活

「東北のおばあちゃんの手作り雑貨」販売 加古川のチャリティーショップで今年も

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「東北のおばあちゃんの手作り雑貨」販売 加古川のチャリティーショップで今年も

手作り雑貨をPRする「FREE HELP(フリーヘルプ)東加古川店」のスタッフ

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 加古川のチャリティーショップ「FREE HELP(フリーヘルプ)東加古川店」(加古川市平岡町新在家)が1月17日から「東北のおばあちゃんの手作り雑貨」の販売を始めた。

店内は雑貨がずらり

 同商品は、福島第1原発の事故で、福島県国見町の仮設住宅で避難生活を送る年配女性らが作製した小物。2015年から神戸の長田店で、2016年からは東加古川店でも販売を開始し、売り上げの全てを仮設住宅で生活する人に寄付している。

 同店を運営するNPO法人「フリーヘルプ」理事長の西本精五さんが、2015年の夏に福島県を視察した際、物資支援を行っていた避難所の女性が手芸をしていることを見たことがきっかけで始まった取り組み。現在でも毛糸の支援と商品の販売支援を行っている。

 商品は、ざぶとん(1,300円~)、スズメのブローチ(350円)、ポーチ(1,000円~)など数十点。今年は色とりどりの座布団が人気という。

 スタッフの村崎恭子さんは「若い人も『かわいい』と購入していく。寄付で集まった材料を使っているため、素材、色のバリエーションが豊富。おばあちゃんたちが楽しんで作っているのが伝わってくる」と笑顔を見せる。

 「今年で3年目を迎え、おばあちゃんたちも年々レベルアップしている」とも。「支援は継続することが大切」と、今後の継続に意欲を見せる。

 営業時間は11時~17時。日曜定休。同店のほか、社会福祉法人明桜会が運営するスペース「コットンベール」(明石市小久保)でも販売する。

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