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みとろフルーツパークで初のマルシェイベント スケートボード教室も

スケートボード協会代表の樋口典宏さん(左)とプロスケートボーダーの小西凛玖さん(右)。

スケートボード協会代表の樋口典宏さん(左)とプロスケートボーダーの小西凛玖さん(右)。

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 「見て!遊んで!食べて!また遊んで!みとろマルシェ」が5月29日、みとろフルーツパーク(加古川市上荘町、TEL 079-428-1113)で開催される。主催は加古川スケートボード協会。

完成したばかりのポスター

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 初開催となる同イベント。同協会代表の樋口典宏さんは「世代間交流の場をつくり、加古川の良さを知ってもらい、元気な街にしたい」と話す。当日は、スケートボード教室やフリーマーケット、竹を使ったワークショップのほか、地元飲食店のキッチンカーなどが集結するという。

 同協会は、イベント開催やスクールなどを通じてスケートボードの魅力発信や、スケーターのマナー向上や啓発活動のほか、スケートボードを自由に楽しめる「スケートパーク」作りに向けて活動する。樋口さんは「スケートボードは人生に似ていて、失敗して当たり前。ジャンプすることすら難しい。それでも練習を続け、一つの技ができた時に得られる達成感はスケートボードならでは」と笑顔で話す。

 開催時間は10時~15時。雨天延期。

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