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高砂で春の植木市 定番から珍しい植木まで取りそろえ 感謝祭企画も

春の植木市来場を呼び掛けるスタッフ

春の植木市来場を呼び掛けるスタッフ

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 「チェリーブロッサムガーデン」(高砂市阿弥陀町)で4月28日~5月6日、「春の植木市」が開催される。

「春の植木市」「春の感謝祭」(昨年の様子)。

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 2007年に始まり今年で7年目となる同イベント。エクステリア外構とガーデニングをプロデュースする同園が「春の感謝祭」イベントと同時開催する。

 植木市では、ブルーベリー、シマトネリコ、オリーブなどの植木のほか、育てる手間が比較的容易という宿根草(しゅっこんそう)の一種「コルジリネ」など、定番物から珍しい物までを取りそろえる。感謝祭では、子どもが楽しめるバルーンショーやスーパーボールすくいなどを用意する。

 同園スタッフの松井沙綾さんは「毎年平均600~700人くらいの方が来場してくださっている。地元の方が多く、リピーターも多い」と話す。

 期間中、「寄せ植えの講習」「素焼き鉢のリメークペイント体験会」なども展開する。

 松井さんは「植木と宿根草は地域一番の品ぞろえだと思う。3日間の感謝祭では、外構エクステリアの相談にも乗ることができる。社長が剪定(せんてい)や造園からはじめているため植木や植物には詳しい。ぜひ気軽に尋ねていただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~17時。感謝祭は4月28日~30日。

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