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加古川で「ワンドロップ」写真展 バングラデシュの教育支援活動を紹介

OneDropのメンバー(左から)八尾由美さん、大西登志子さん

OneDropのメンバー(左から)八尾由美さん、大西登志子さん

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 バングラデシュ教育支援の会「OneDrop(ワンドロップ)」の活動報告写真展が11月13日から、コミュニティースペース「びぃぷらす加古川」(加古川市加古川町、TEL 079-426-1442)で開催されている。

併設するラジオブースで展示をPRする大西登志子さん

 「OneDrop」は、2010(平成22)年にバングラデシュの教育支援活動を目的に、楽しい学校をつくろうと、元中学講師だった大西登志子さんを中心に結成された市民団体。4回目となる同施設での写真展では、緊急食料支援の様子、今年卒業する5年生を対象に行われた補習授業の様子などを捉えた写真を約100点展示する。

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 大西さんは「毎年1月、7月の2回、希望者を募り現地に行き学校を訪問する『スタディーツアー』を実施しているが、今年1月に帰ってからはコロナのためできない。現地の学校も3月から閉鎖され、いまだに再開のめどがたっていない。経済も滞り、子どもたちが食べることにこと欠く生活を送っているのを知り、支援を『緊急食料支援』に切り替えて食料配布を継続している。学校の校庭で食料配布をしているが、彼らの生活が早く平常に戻り、この学校から歓声が再び聞こえる日を願って支援を続けている。その様子を伝えたい。そしてかれらの笑顔を多くの日本の人たちに見てもらいたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は9時~18時(土曜・日曜は17時まで)。木曜定休。11月23日まで。