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加古川で悠久のしらべと天体観望会 寺田池協議会が地域交流イベント

寺田池協議会の田中稔さん

寺田池協議会の田中稔さん

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 小惑星探査機「はやぶさ2」の話とピアノ演奏などを行う「悠久のしらべ」、屋外で行う「天体観望会」の2部構成のイベントが11月23日、加古川総合文化センター(加古川市平岡町)と寺田池中島(同市平岡町)で開催される。主催は寺田池協議会(TEL 079-426-8627)。

会場の寺田池中島

 悠久のしらべは、加古川総合文化センターで小惑星「リュウグウ」を探査する小惑星探査機「はやぶさ2」の話と加古川在住のグループ「ぎんやんま&てんとうむし」によるピアノ演奏と歌声を合わせたトークを行う。寺田池中島の芝生広場を会場に開く天体観望会は、「加古川宇宙科学同好会」が用意する天体望遠鏡で参加者たちが、金星と木星の大接近、土星、すばる、アンドロメダ銀河などの天体観測を行うという。

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 同町の近隣町内会で運営されている寺田池協議会は、主に農業用水を確保するために水をためたため池「寺田池」を拠点に、地域の世代間交流と身近な自然を残すことを目的に活動。同イベントもその一環となる。同会会長の田中稔さんは「宅地化が進んで住居がたくさん増えたが、自然のある寺田池がいい環境なので、地域の人たちで利用して寺田池を継承していきたい」と話す。

 開催時間は、悠久のしらべ=15時~17時、天体観望会=18時~20時。いずれも参加無料、天体観望会は雨天、曇り空の場合兵庫大学11号館で天文講座に変更する。

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