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加古川で「劇団たらんとす」初公演 ラジオ愛にあふれた芝居披露

公演メンバー

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 「劇団たらんとす」の初公演「ラヂオには愛しかない」が10月20日・21日、加古川駅前コミュニティースペース「びぃぷらす」(加古川市加古川町、TEL 079-426-1442)で上演される。

稽古風景

 同劇団は関西で活動するラジオパーソナリティーの藤野孝教さん、馬田めぐみさん、石丸貴大さんが結成。劇団名は才能を意味する「タレント」の語源である古代ギリシャ語の「タラント」が由来。「役者に『なろうと』している人たちという意味と、これから劇団になっていくグループの人たちをかけて『劇団たらんとす』と決めた」と藤野さん。

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 出演は同劇団の藤野孝教さん、馬田めぐみさん、石丸貴大さんに加え、地元劇団で活動する、きよせゆうきさん、野村洋希さん。

 秋からの新番組を任され張り切るラジオDJの3人が、覇気のないディレクターやその場しのぎのADなど、番組スタッフと全くかみ合わず、やる気は徐々に空回り。構成台本さえ書き上がらない中、初回生放送の開始時間が刻一刻と迫ってくるというラジオを中心とした物語。

 「オリジナルの脚本で、ほぼ出演メンバーをイメージして書いているので、登場人物も本人に似た人物像が入っている」と藤野さん。「本物のラジオブースがある『びぃぷらす』での公演だからこそ実際のラジオのシーンができる。他の劇場ではできない」と話す。

 藤野さんは「久しぶりに加古川で見てもらえる機会なので楽しみにしてもらいたい。ラジオの仕事をしているだけに声だけ知ってもらえているが、この公演で新しい一面を見ていただけたら」と来場を呼び掛ける。

 開演時間は、10月20日=13時30分、17時。21日=18時30分。上演時間は約90分。チケット(一般)は、前売り=2,000円、当日=2,300円(学生は前売り・当日共1,500円、)。「こくちーず」で販売。

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