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加古川の和食料理店スタッフが国際ソムリエ資格で「ゴールド認定」 世界で16人、日本人初の快挙

国際ソムリエ資格でゴールド認定を受けた宮本さん

国際ソムリエ資格でゴールド認定を受けた宮本さん

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 加古川の和食料理店「味季料理りんどう」(加古川市町木村)副料理長の宮本隆太さんが2月、イタリアの国際ソムリエ協会が行ったソムリエ試験で日本人初のゴールド認定を取得した。

「味季料理りんどう」店舗外観

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 世界55カ国が加盟しているという「国際ソムリエ協会(A.S.I.)」が世界基準のソムリエを認定する資格試験「インターナショナル A.S.I.ソムリエ ディプロマ」は今年で6回目。

 宮本さんによると、ソムリエ資格の中でも、英語、フランス語、イタリア語でのみ行われる難関試験といわれ、これまでの日本人合格者は29人という。

 同試験では今回から、合格者をシルバーとゴールドに分ける格付項目が追加され、宮本さんは日本人合格者7人のうち唯一、ゴールド認定を取得した。

 宮本さんは、料理に合うワインを勉強しようと2010年に日本ソムリエ協会のソムリエ資格を取得。2014年にはシニアソムリエに合格した。さらに高い目標をとの思いから国際資格への挑戦を決意し、今回で2度目の挑戦だったという。

 「はじめは軽い気持ちで挑戦したが、取れてほっとしている。日本初のゴールド認定をもらえてうれしい」と笑顔を見せる。

 「今後はワインを通じて世界との架け橋になれれば。加古川のソムリエたちとワインを楽しむイベントなどを企画し、加古川を盛り上げていきたい」と意気込む。

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