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ヤクルト加古川ステーションが移転リニューアル 販売カウンター、自販機も

加古川ステーションのスタッフ

加古川ステーションのスタッフ

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 ヤクルト加古川ステーション(加古川市加古川町)が5月15日、移転リニューアルオープンした。

加古川ステーション外観

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 同ステーションは兵庫ヤクルト販売のステーションの一つで、現在20~60代の17人のヤクルトレディが所属している。

 「昼でも夜でも、いつでもヤクルトが買える」をコンセプトに、ベージュを基調とした「街並みになじんだ」デザインとし、販売カウンターを設けるなどして気軽に来店できる工夫を施す。

 ステーション限定デザインの「Yakult(ヤクルト)1000」のラッピングを施した自動販売機を、加古川地区で初めて設置。新たにエステティックサロンも併設した。

 同ステーションの大橋由喜枝さんは「前の店からのお客さまに加えて、新しいお客さまも来てくれるようになり、今まで以上に地域の人たちとふれあいの機会が増えた」と話し、花谷美沙樹さんは「地域のホッと一息つける場所として、多くの人が気軽に集ってもらえれば」と笑顔を見せる。

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