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コープこうべ、加古川駅前にコミュニティースペース 地域とのつながりづくり目指す

移転した「コープのつどい場」を担当する足立さん

移転した「コープのつどい場」を担当する足立さん

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 コープこうべは7月13日、加古川駅前に、コミュニティースペース「コープのつどい場」を開設した。

「コープのつどい場」を担当する足立さん

 コープこうべでは現在、組合員の自主活動として、食や福祉、環境など950を超える団体(2016年7月時点)が活動している。同所は、コープの店舗に併設しない「コミュニティースペース」として兵庫県内で初の取り組みとなる。

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 スペースの面積は21坪。最大35人程度収容可能なスペースに机や椅子、ベンチのほか、キッチンを設置して料理教室にも対応する。

 担当職員の足立大さんは「もともと、活動拠点として加古川の商業施設ニッケパークタウン内に構えていたものの、大規模改装工事によって移転を余儀なくされたことがきっかけの一つ。昨年末からコープ組合員と6度にわたるワークショップを行いながら、今後の場所や活動について話し合いを重ねてきた」と経緯を話す。

 スペースについて「これまでの組合員の活動拠点にとどまらず、より地域に開かれた場所になればうれしい」と足立さん。「地域で顔の見える関係を持つこと自体が、暮らしの安全や安心にもつながると考えている」とも。

 地域コープ委員会の代表、皆木ゆり子さんは「開設して間も無く、若いママがベビーカーを連れて休憩に来られた。話をしていくと、ママ友同士で話のできる『集い場』をつくっていきたいと聞いた。この場所が、それぞれ必要だと思う、つながりをつくっていける集い場になればうれしい」と話す。「駅前に移転したため、前を通る人が気軽にティータイムに立ち寄るような場所になれば」とも。

 営業時間は9時~17時。土曜・日曜定休。問い合わせは、コープこうべ第6地区活動本部(TEL 079-222-2294)まで。

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