高砂市生活環境部美化センター計画管理課が12月20日、荒井駅前で食品ロスを削減するための取り組み「たかさご食べきり運動」の街頭啓発を行った。
同市では食べ残しや賞味期限切れなどにより、まだ食べられるのに廃棄されている食品「食品ロス」削減を目的として2018(平成30)年から「たかさご食べきり運動」に取り組んでいる。「買い物前の冷蔵庫の確認。賞味期限、消費期限の注意」や「食材の買い過ぎ注意」「食材の使い切り」「料理の食べ切り」など家庭でできる取り組みや、「食べきれる量の注文」、宴会開始後の30分は席を立たず出来たての料理をおいしく食べ、終宴前の10分間は自席に戻り、残っている料理を食べきるルール「宴会時の30・10食べきりルール実践」、「残った料理の持ち帰り」などの外食時にできる取り組みを推奨している。
同市では取り組みを実践する飲食店も随時募集しており、現在のところ約40店舗が「たかさご食べきり運動協力店」として登録。ポスターや卓上のぼりを設置し、各店舗で取り組める食べきり運動を実施している。
同課の三浦一郎さんは「忘新年会では宴会時の30・10食べきりルールをぜひ実践してほしい。そして宴会時だけでなく、普段の生活から一人一人が『もったいない』という意識を持っ てもらいたい」と食品ロスの削減を呼び掛けた。