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お買い物だけじゃない!?教習所の出張所から保険の案内まで、ニッケパークタウンの便利な活用方法!

ショッピングセンターには、お買い物だけじゃない生活に密着した便利なお店も

提供:ニッケパークタウン 制作:加古川経済新聞

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ニッケパークタウンの懐の広さ、買い物だけに限らない魅力とは?

1984年に開業した兵庫県加古川市にある大型商業施設「ニッケパークタウン」。JR加古川駅から徒歩10分圏内という好立地で、数多くの人気テナントが軒を並べる。2016年にリニューアルオープンした同施設は、連日中高生からシニア層まで幅広い年代が訪れる“地元民”御用達のショッピングセンターで、人の往来が絶えず活気に溢れている。

提供:ニッケパークタウン

ショッピングセンターと聞くと、「買い物するための場所」ととらえる人も多いかもしれない。しかし、ニッケパークタウンの魅力はそれだけではない。もちろん施設内には買い物を楽しめるショップが多数あることに間違いは無いが、他にも地元民にとって便利で親身なサービスを提供している魅力的なテナントが構えている。

長年にわたって市民生活の豊かさを支えてきたニッケパークタウン。今回は生活に密着した便利な “サービス”に特化した店舗をご紹介していく。

地域の交通安全センターとして県下最大級を誇るはりま自動車教習所。

ニッケパークタウンの南側に運転免許の教習や各種講習の受付案内所があるのをご存知だろうか。はりま自動車教習所・加古川出張所。普通一種免許はもちろん、大型一種、大型特殊、けん引免許、二種免許の他、フォークリフトの免許が取得できる上、運転に関わる社員研修や適性診断、運行管理者講習に高齢者講習なども行っており、幅広い範囲をカバーした教習所だ。歴史は古く、来年創立60周年を迎える同教習所は、業界でもなかなか類を見ない50人以上もの指導員を擁し、認知度、規模ともに地域最大級を誇る。

1999年、加古川の玄関口であるニッケパークタウンに出店。

数多くの卒業生を地域に送り出してきた教習所だけに、読者の中にもお世話になった方がいるかもしれない。ただ、ショッピングセンターに出店する教習所は全国的にも珍しい。なぜ、ニッケパークタウンに教習所の出張所があるのかについて、はりま自動車教習所、営業企画課課長の渡海正造さんはこう話す。

「ニッケパークタウンに出店して約20年。当初はたくさんの地域の方々に、はりま自動車教習所を知ってもらいたいとの意図がありました。今ではありがたいことに多くの方に認知いただいております。また、教習所は特殊なサービスで、リピーターがいないビジネスです。つまり来店いただくのは、ほとんどが免許取得のための新規のお客様。そのため入店のハードルがとても高い。ニッケパークタウンに出店することで、お客様に買い物の“ついで”にふらっと来店いただけるというのは大きな強みだと思います」。

柔和な笑顔が似合う渡海さんはベテランの指導員。

実際に多くの方がこちらの出張所を利用しているそうで、教習の申し込み件数は他の2カ所の出張所と比べて最も多いとのこと。近くに住民票を発行できる加古川市民センターのテナントがあることも相まって、市内在住の方は全ての手続きがこちらで完了するのが大きな魅力といえる。

「申し込みにいらっしゃる方は、高校生や大学生がほとんど。親御さんとニッケパークタウンでお買い物をされる際、“ついで”にふらっと立ち寄られ、親子一緒にご説明させていただく機会が多いです」。

全体的に明るいフロアは、とても開放的で初めての方にも入りやすい雰囲気。

出張所の店頭に立ち、来客者に教習の説明をされる渡海さん。実は何人もの卒業生を送り出してきたベテランの教習指導員だそう。現場で指導してきた経験を踏まえ、来客者に教習のいろはを丁寧に伝えることを意識していると話してくれた。

「教習生というのは、免許取得のために来られているので、わからないことが数多くあり、わかるように丁寧に伝えるのは当然です。『教習は厳しい』とのイメージが一世代前にはありましたが、今ではそのようなことはありません。こちらの出張所の仕事でも同様で、いらっしゃったお客様はまだ何もわからない状態であることが多いです。私は教習所の良い部分も厳しい部分も両方含めてお話し、その上で申し込みするかどうか、お客様自身に検討していただくようにしています」。

仕事をする中で、たくさんの現場を経験してきた渡海さんは「サービスに対する質問には全て答えられるようにしている」と話す。その様子からはプロとしての自信がうかがえた。

現場でさまざまな教習生を育ててきた渡海さんの説明には、とても説得力がある。

「最初にいらっしゃったお客様にとって、教習所選びの判断材料で大きなものは“卒業までのサポート体制”と“教習料金”だと思います。私の仕事はそれに加え、その他の判断材料も丁寧に説明し、お客様がより良い選択ができるようにすることだと思っています」。

最後に、地域における教習所の役割について聞いてみると、はりま自動車教習所の仕事の幅広さを知ることができた。

「教習所と聞くと、皆さん『免許を取るための場所』というイメージを持たれますが、我々の仕事はそれに留まりません。“交通安全”という大きな目標に対し、高校生への出張自転車講習や、運転に関わる社員研修など、さまざまな取り組みを行っています。これからも、地域の交通安全センターの一翼を担って仕事に臨んでいきたいですね」。

「ほけん」についてのあらゆる「わからない」をあなたと一緒に解決。よくわかる!ほけん案内

ニッケパークタウンの本館二階、フードテラス近くに店を構えるのはアフラックの保険商品を専門に取り扱う「よくわかる!ほけん案内」。ストレートな店名の通り、種々様々な保険の手続きや申し込みについて、「コミュニケーター」と呼ばれるプロのスタッフが親身に相談に乗ってくれるサービスだ。ニッケパークタウンの中でも人通りの多いエリアにあり、20~40代の働き盛りの年代層から60代以上の高齢者まで、幅広い層の相談者が気軽に訪れる。

明るい雰囲気の店内では随所に設置されたパンフレットを自由に閲覧できる。

コロナ禍の煽りを受け客足が減った時期もあったが、対面での接客に慣れている高齢者を中心に徐々に回復に向かっているとのこと。加古川中央市民病院が近いため、入院や通院に際しての保険給付を受け取りに訪れるお客さんが多く、こちらも保険のプロであるコミュニケーターに相談しながら行えるとあって好評を得ている。

白を基調とした清潔感のある店内。

よくわかる!ほけん案内で取り扱っているのはアフラックの商品のみだが、加入している保険に関係なく幅広く保険に関して相談可能なのが大きな魅力の一つ。また、コミュニケーターが無理に商品を勧めることはなく、相談者の要望に合わせてさまざまな情報提供を行い、抱えているモヤモヤを晴らすことを目的としているのも特徴だ。

コミュニケーターの役割は、お客様に寄り添い、抱えている不安やモヤモヤを晴らすこと。

「お店にご相談にいらっしゃるお客様はご自身で何を求められているのかわかっていない場合が多い」と話すのは、よくわかる!ほけん案内の窓口にて数々のお客さんを接客してきた担当者。

「商品は最後にあるものだと考えています。まずはしっかりとお客様の抱えている不安やモヤモヤに寄り添い、お客様の立場になって話をうかがうことが大事。お話しの結果、お客様の抱えている課題が当社の商品で解決できるとなれば、そこで初めてご紹介になります」。

アフラックの商品に特化しているため、専門性が高い。

実際に同店を訪れた人の中には、コミュニケーターから知らなかったことを教えてもらったり、必要な情報を提供してもらったりして、自身に最適な保険商品を選ぶことができたと話す人も多い。

「保険の商品はたくさんありますから、どれが自分に合っているか判断するのがなかなか難しい。まずは自分のことをちゃんと知り、自身に合った商品を選ぶことが大切です。私たちコミュニケーターはそのサポートをするのがお仕事。困ったことがあったり、ちょっと尋ねたいことがあったりしたら、気軽にご相談にいらしてほしいですね」。

ご紹介したニッケパークタウン、はりま自動車教習所、よくわかる!ほけん案内の詳細は以下のリンクから。

ニッケパークタウン

はりま自動車教習所

よくわかる!ほけん案内

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