久保田学園（本社：兵庫県神戸市、代表：久保田勤）は、公益財団法人 日本漢字能力検定協会が主催する「日本漢字能力検定（漢検）」において、2024年度 文部科学大臣賞を受賞いたしました。
この賞は、全国に数万存在する受検団体の中から、漢検の普及・啓発活動において特に顕著な功績を挙げた団体に贈られる最高賞であり、学習塾としての受賞は全国で唯一、極めて名誉あるものです。
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■ 漢検への長年の取り組みが実を結ぶ
久保田学園では、「言葉の力は、未来を切り拓く力になる」という理念のもと、20年以上にわたり団体受検を継続的に推進してまいりました。小中学生を中心に、毎年多数の合格者を輩出し、語彙力・読解力の向上を通じて学力全体の底上げを図っています。
久保田学園では以下の点を意識して「漢検」を推進してまいりました。
・　多くの合格者を安定的に輩出している実績
・　検定合格だけにとどまらない、学力向上への波及効果
・　地域に根ざした継続的な取り組み
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■ 「地域から、教育を変える」──希少な民間塾の受賞
文部科学大臣賞は、およそ３万の準会場の中から、小学校・中学校・高等学校・その他団体の４部門において、各部門の年齢層等級以上の級の合格率が１位の団体に贈られます。
その中で久保田学園が選出されたことは、地域に根ざした継続的な教育活動が、全国的にも高く評価された証であり、地域密着型の民間教育が、社会的価値を持つことを示すものです。
この受賞を通じて、教育界における民間の役割と可能性の大きさにも、改めて注目が集まっています。
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■ 学ぶことが「誇り」になる地域づくりを目指して
今回の受賞を受け、久保田学園ではさらに多くの子どもたちに学ぶことの楽しさや達成感を届ける活動を拡充してまいります。今後は、地域の学校や図書館との連携も視野に入れ、「漢字を通じた教育の輪」を地域全体に広げていく計画です。
また、当学園では社会貢献活動の一環として、「協育セミナー」を実施し、地域の保護者や教育関係者と協働しながら、子どもたちの健やかな成長を支える取り組みを継続しております。今年３月には河合塾の有名講師を招いたセミナーや、子育てのテーマ別セミナーを実施いたしました。
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■久保田学園について
久保田学園は、兵庫県神戸市・明石市を中心に展開する学習塾で、小学生から高校生までの幅広い世代を対象に、学力向上と人間的成長を支援しています。「自ら学び、自ら考え、自ら行動する力を育てる」を教育理念に掲げ、集団指導・個別指導・映像授業など多様な学習スタイルを提供し、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出しています。
また、久保田学園は、複数の教育ブランドが連携し次世代の学びを提供する教育グループ「EFG(EDUFUSION GROUP、エデュフュージョングループ」の一員として、地域に根ざした質の高い教育サービスを展開しています。
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【代表コメント】
「教育には、子どもたちの未来だけでなく、地域の未来を変える力があります。学習塾という枠を超えて、社会に貢献できる活動をこれからも追求してまいります。」
──久保田学園代表　久保田 勤
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■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社神戸教育研究所
EFG(EDUFUSION GROUP)　広報担当
TEL：078-531-2848（本部直通）
Email：web-master@kubotag.com
Web：https://kubotag.com/group/