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加古川でベトナム人講師がベトナム料理講座 ボランティア講師募集も

イベントをPRする「加古川市国際交流協会」の梅谷さん

イベントをPRする「加古川市国際交流協会」の梅谷さん

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 加古川市青少年女性センター(加古川市加古川町)で9月30日、「ふれあい国際料理講座」が開催される。現在受講生を募集している。主催は加古川市国際交流協会(加古川市野口町、TEL 079-425-1166)。

当日作る予定のベトナム料理

 同協会は日本人と加古川に住む外国人が何らかの形で関われるきっかけになればと、1992年から年に数回各国の料理講座を開いている。これまでブラジル、ニュージーランド、中国、インド、タイ、メキシコ、ギリシャ、ハンガリー、カナダなど多数の国の料理講座を開講してきた。

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 今回は同協会で日本語を習っているベトナム人3人が講師を務め、ベトナム料理の講座を開く。料理は「鶏のフォー」「揚げ春巻き」「デザート」の3品。講座終了後にはベトナム文化も紹介し、参加者からの質問も受け付ける。

 「加古川市に住んでいるベトナム人は増えている。今回の講座でベトナムの国や文化を知るきっかけになれば」と同協会の梅谷真紀さんは話す。

 加古川には人口の約1パーセントの外国人が住んでおり、同協会では「外国人のための日本語講座」や「日本語プライベートレッスン」を開講。約160人が日本語を学んでいる中、日本語を教えるボランティア講師が不足しているという。

 「ボランティアは資格取得や外国語を話す必要はない。料理講座に参加した人が講座を楽しんだ上でボランティアにも興味を持つきっかけになればうれしい」と期待する。

 開講時間は10時~13時。参加費は1,000円(材料費含む)。対象は中学生以上。定員は20人。申し込みは同協会まで(9月20日締め切り)。