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加古川の市民オーケストラが恒例の年末演奏会 40回目の節目迎える

加古川の市民オーケストラが恒例の年末演奏会 40回目の節目迎える

イベントをPRする団員

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 加古川の市民オーケストラ「加古川フィルハーモニー管弦楽団」が12月3日、加古川市民会館(加古川市加古川町)で毎年恒例の定期演奏会を開く。

本番に向けて練習する加古川フィルハーモニー管弦楽団

 同楽団は1972(昭和47)年に発足した市民オーケストラで、団員は市内を中心に20代から70代までの85人で活動している。毎年12月初旬に1年間の集大成として定期演奏会を開催しており、今回で40回目となる。

 今年の演奏会はオペラのオープニングでも演奏される「喜歌劇『こうもり』序曲」や「スペイン交響曲 作品21」「交響曲第4番『ロマンティック』」の3曲を演奏。客演指揮者として、海外でも活躍するプロ指揮者、髙谷光信さんがタクトを降り、「スペイン交響曲 作品21」では加古川市出身のプロバイオリニスト嶽崎あき子さんが独奏を披露するという。

 同楽団の工藤陽平さんは「スペイン交響曲は曲名の通りスペインを思わせるような情熱的な曲。嶽崎さんが描くスペインの世界を楽しんで」と呼び掛ける。

 最後に演奏される「交響曲第4番『ロマンティック』」は1時間を超える大作。軽快な演奏から力強さを感じるシーン、静まりかえる演出などのストーリーの中にちりばめられた甘いフレーズが注目だという。同団員の加古佳子さんは「メリハリをつけて1時間を30分くらいに感じられるようにしたい。観客にもう終わったのかと思われるように演奏する」と意気込む。

工藤さんは「オーケストラやクラッシックは敷居が高いイメージがあるかも知れないが、耳なじみの良い曲を選んだ。一般市民が演奏するオーケストラなので気軽に楽しんでほしい」と話す。

 加古さんは「会場でしか伝わらない熱気や空気感がある。ぜひ生で演奏を楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。

 13時15分会場、14時開演。入場料は、一人券=800円(当日1,000円)、ペア券=1,200円(当日1,500円)。チケットは、加古川市民会館(TEL 079-424-5381)や、加古川総合文化センター(TEL 079-425-5300)の販売のほか、ローソンチケット(Lコード 52472)でも取り扱う。

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