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加古川のワインバルが客席増設 オープンから半年、リピーター客らの声に応え

カウンターでワインを語る店主の溝口浩太郎さん

カウンターでワインを語る店主の溝口浩太郎さん

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 JR加古川駅近くのワイン店「加古川ワインバル」が12月11日、店舗2階スペースに客席を増設する。

一面ガラス窓の外観

 「ワインを気軽においしく健康に」をコンセプトに、4月30日にオープンして半年がたった同店。オーガニックワインを中心とした自然派ワインとワインに合う料理を取りそろえる。

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 白壁を基調に木材をたくさん使った店内は、広いガラス窓で開放的な空間を演出する。店舗面積は15坪。席数は、カウンター席7席、テーブル席15席、立ち飲みスペースを用意する。今回のリニューアルでは、10坪の2階スペースを活用して20席増やす予定。忘新年会や歓送迎会などのグループ貸し切り利用客に対応する。

 「駅前に一人でも気軽にワインを楽しめるお店を作りたかった」と店主の溝口浩太郎さん。結婚を機に12年ぶりに暮らすようになった地元・加古川での新店オープンにこぎ着けた。「いいものをリーズナブルに提供したい」との思いから、ワインは直接輸入元から仕入れ、酒屋で販売していないものも取り扱っているという。

 開店当初から客足は好調といい、ワインとおつまみを楽しむ店としてリピーター客が絶えず、開店2週間で調理器具を買い足し、食事メニューを追加するなど、常に新しいものを提供してきたという。半年がたった現在は、30~40代の客層を中心に幅広い世代の客が訪れている。

 「期待以上のものを提供できて初めて、お客さまにまた来てもらえると思うので、あったらいいなと思うものは、出来るだけ形にするようにしている」と話す溝口さん。今回の客席増設は、大勢で利用したいという客の声が増えてきたことがきっかけという。

 「客からは、良い意味で『加古川っぽくないお店』と言われる」と溝口さん。加古川の歴史も大事にしたいとの思いから、店内の洗面所には昔の加古川の写真を飾っている。「今後も温故知新の気持ちで新しいもの取り入れていきたい」とも。

 人気メニューは、グラスワイン(626円~)、ボトルワイン(3,024円~)。フードメニューは、前菜5種盛り合わせ(1,058円)や、タパスと呼ばれる小皿料理(410円)など。

 忘年会や歓送迎会に合わせたメニューとして、期間限定のワインに合う鍋のコースも用意する。ラインアップは、「オーガニックトマトソースとフレッシュバジルの鍋コース」(3,500 円)、「おいしく変わる鍋コース」(4,000円)の2種類。

 営業時間は17時30分~24時。日曜定休。(3連休の場合は月曜休み)

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