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高砂高校ジャズバンド部がニューヨークにジャズ研修へ 現地で演奏披露の機会も

研修に参加する高砂高校ジャズバンド部のメンバーたち

研修に参加する高砂高校ジャズバンド部のメンバーたち

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 高砂高校ジャズバンド部「Big Friendly Jazz Orchestra」のレギュラーメンバー16人が3月26日、ニューヨークのリンカーン・センターへジャズ研修に出発する。

コンテスト受賞結果の懸垂幕が掛かる高砂高校の校舎

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 映画「スウィングガールズ」のモデルになったことで知られる同部は、1965(昭和40)年に吹奏楽部として発足し、1974(昭和49)年からジャズバンド部として活動し、今年で54年目となる。「Big Friendly Jazz Orchestra」のバンド名は、ジャズクラリネット奏者の北村英治さんが名付けた。

 顧問の原田健一さんは「以前からジャズの本場での研修を行いたいと考えていたところ、リンカーン・センターの役員の方を紹介していただく機会があり、2年越しで計画と準備を行い今回の研修に結び付けることができた」と話す。

 リンカーン・センターは、世界3大オペラハウスの1つでもあるメトロポリタン歌劇場、ニューヨーク・フィルハーモニックの本拠地となるエイブリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク・シティ・バレエが行われるD・H・コッホ劇場、ジュリアード音楽院などが集結するニューヨークを代表する総合芸術施設。今回の研修では、同ホールで一流の音楽や芸術に触れるだけでなく、本場のミュージシャンからの演奏指導や、オープンスペースで広く現地の人に演奏を披露する機会があるという。

 副部長の吉川七穂さんは「半年前に初めて研修について聞いたときはすごく驚いたがとても楽しみに感じた。出発が近づいた今は、初めての海外での演奏や、英語で司会を担当することについて考えると少し不安な気持ちも湧いてきた」と話す。

 「研修ではワークショップで実践を学ぶことができるので、今後の活動につなげられるようしっかりと本場のジャズを学んできたい。演奏を披露する機会では、現地の方々の目を引き付けられるように英語の司会も頑張りたい」と笑顔を見せる。

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