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加古川のご当地検定で「好奇心餅」話題に きっかけはチラシの誤植から

加古川のご当地検定で「好奇心餅」話題に きっかけはチラシの誤植から

チラシの誤植から生まれた「好奇心餅」

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 加古川で年に一度開催される「かこがわ検定」を前に2月から連続講座として開かれてきた「かこがわ学講座」が2月27日に最終回を迎え、今年限定で配布された「好奇心餅」が地元で話題になっている。

かこがわ学講座の様子

 今年で10回目を迎える同検定。昨年10月よりポスターやチラシの制作を始めた。受講者の募集対象に「好奇心をお持ちの方は、どなたでも受験できます」と記載し、参加者を募る予定だったものの、「お持ちの方」を「お餅の方」と誤植していたことが今年になって判明。すでに1万部を印刷していたことから修正できず、実際に「好奇心餅」を作り、受講者に配ってしまおうという荒技でカバーしたというもの。

 主催団体の一つである「すっきゃ加古川」代表、衣笠仁浩さんは「どうせなら受講者にも喜んでもらえるため、自分たちも楽しんでしまおうという発想だった」と話す。「ミスっても、ただでは起きない」とも。

 同団体のメンバーからも「合格グッズにするのもいいのでは」「(餅は)粘り強さやコシがあることで験担ぎにいいのでは」などの声が上がったという。メンバーのひとり、柏木登起さんは「すぐに面白いことを考えたがるのが私たちのクセ」と笑顔で話す。

 「好奇心餅」の制作にあたり、地元の食品会社ニシカワ食品に協力を依頼し、紅白餅をセットにした150セット(300個)を用意した。当初、「好奇心餅」の文字を焼き印にして入れることを考えていたが、柔らかい餅に文字をいれることは難しいことから、包装袋に貼るオリジナルのシールを作ってもらったという。

 2月27日の最終講座では受講者120人に記念品として配布した。「参加者も面白がってくれたのでは」と柏木さん。

 3月12日には「かこがわ学検定」が行われることから、「餅の『粘り強さ』を験担ぎにしてもらえたら」と衣笠さんは話す。「配った餅は大事にとっておかずに、ぜひ食べてから検定に臨んでもらいたい」とエールを送る。

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