理想をかなえるお手伝い!人生の節目を応援する店舗を紹介!
提供:ニッケパークタウン 制作:加古川経済新聞
兵庫県加古川市にある大型商業施設「ニッケパークタウン」は“地元民”に愛されるショッピングモール。JR加古川駅から徒歩10分圏内という好立地で、1984年の開業以来、加古川の地で親しまれています。2016年にリニューアルオープンし、現在は人気テナントがずらり。連日、中高生からシニア層まで幅広い年代が訪れ、活気にあふれています。
提供:ニッケパークタウン
そんなニッケパークタウンの魅力は、買い物だけに留まりません。お買い物を楽しめるショップが多数ありますが、人生の節目を応援するようなテナントも軒を連ねているのです。ライフステージに応じて相談できる場所があるのは、地域に長く根差してきたニッケパークタウンならではのことでしょう。
今回は、理想のウェディングやマイホーム購入をサポートする店舗をご紹介します。
新型コロナの感染拡大により、結婚式をあきらめてしまったカップルは少なくありません。そんなカップルたちにウェディングの思い出を提供したいと、2021年2月、本館2階にオープンしたのが「HIMEPA WEDDING DESK(ウェディング デスク)」です。
お買い物ついでに、気軽にウェディングの相談ができる
相談は無料。親切なスタッフがお出迎え
HIMEPA WEDDING DESKでは、ウェディングにまつわるさまざまな悩みを相談できます。スタッフの山口さんにお話を伺いました。
「お客さまの希望に寄り添い、低価格で安心のウェディングを提供します。ご結婚されるご本人さまだけでなく、そのご両親さまが相談にお越しくださることもありますよ」
複数のプランから最適なウェディングを提案
コロナ禍で結婚式をあきらめてしまった二人に対し、その家族が比較的リーズナブルなフォトウェディングをプレゼントすることもあるのだといいます。
「『おかげで家族の絆が深まった』と仰っていただけるのは嬉しいですね。以前と比べて結婚式を挙げない人たちが増えていますが、写真だけでも残しておけば10年後や20年後に『撮っておいてよかった』と思えるのではないでしょうか」
フォトウェディングでは、姫路セントラルパークや須磨海浜水族園、アースシネマズ姫路とコラボし、特別な撮影空間を用意。「人とは違う写真が撮れる」「SNS映えする」などと評判は上々です。
特別な空間で撮影するフォトウェディングは大人気
もちろん、フォトウェディングの他、一般的な結婚式や挙式を伴わない少人数制パーティー、二人だけの結婚式にも提携の会場で対応しています。例えば、結婚式にかかる約70万円相当が無料になる特別企画は申し込みが殺到しているのだとか。また、今では大人数の結婚式も回復傾向にあるそうです。要望を踏まえ、低価格で実現できるのが強みと山口さんは胸を張ります。
「やむを得ず規模を縮小したり、予算が少なかったりして、たとえ本来望む結婚式のスタイルとは異なったとしても、ご満足いただけるようにサポートいたします。不安が多いかと思いますので、費用面や最近のウェディング事情に関することなど、何でもご相談ください」
いきなり結婚式場に足を運ぶのは気が引ける。そういう人も気兼ねなく相談できるのがメリットでしょう。
アンケートで要望をヒアリングし、カップルの調整役を担うことも
「結婚式を挙げた人たちが、わざわざ御礼を伝えに来てくださるんですよ」と、目を細める山口さん。最後に今後の目標について聞いてみました。
「当店はお宮参りや七五三、成人式の撮影も承っていますので、姫路市にある1号店ではお子さまの誕生とともに結婚後のご家族の姿を見守らせていただいておりました。ここ加古川でも地域に密着し、ご結婚を起点として長くお付き合いできる関係を築いていきたいです」
結婚式を簡単にあきらめてしまうのは、もったいないことです。HIMEPA WEDDING DESKに相談すれば、思わぬ解決策が見つかるかもしれません。結婚という節目を大切な思い出に変えるため、お買い物のついでに立ち寄って相談してみませんか?
マイホームは、一生に一度の大きなお買い物。当然、失敗は避けたいものです。安心して長く暮らせる家を提供しているのが、2022年4月に本館1階にオープンしたばかりの「トヨタホーム 加古川ショールーム」です。
トヨタホームのショッピングモールへの出店は全国初
主に注文住宅を手がけるトヨタホーム 加古川ショールームでは、理想のマイホーム購入をサポートしています。店長の川口さんにお話を伺いました。
「土地探しからご相談にのらせていただくことが多いですね。設計や住宅ローンについてもご提案し、家づくりを全面的にお手伝いさせていただいています」
買い物ついでにマイホームに関することを気軽に相談できる
オープンして間もないですが、すでに100組以上が来店。ニッケパークタウン内という気軽に立ち寄れる立地が影響しているようです。客層は、賃貸住宅に住む30歳前後の人が中心なのだとか。「そろそろマイホームがほしい」と考え始める年代の人たちです。戸建てかマンションか、そう悩む人も少なくないそうですが、最終的にトヨタホームを選ぶのには理由がありました。
「工場生産率が高く、家そのものの品質が安定しています。トヨタ自動車が造る家なので、使用する鉄にこだわるなど、一切の妥協はありません」
中心の柱や耐震壁が不要の「鉄骨ラーメン構造」
世界で信頼されるトヨタの技術力が決め手となって、購入を決意する人が多数いるそうです。中でも喜ばれているのが、トヨタホーム独自の「鉄骨ラーメン構造」。レイアウトの自由度を担保しつつ、そのうえで耐震性は抜群だそうです。さらに、太陽光発電を組み合わせて「ゼロ・エネルギー・ハウス」の基準をクリア。環境に配慮し、省エネルギー化に貢献しています。
「個別エアコンが不要の全館空調もお客さまには評価していただいています」と、川口さんが教えてくれました。
家中どこにいても心地良さを実感。循環空調だから室内の空気がキレイ
オーダーメイドの家を作れるのが注文住宅ならではの利点。最近は「ランドリールーム」の需要が高まっているそうです。
「洗濯物を室内干しできるように『洗面所の隣にランドリールームを作ってほしい』とのご要望が増えています。まずはざっくりとしたイメージをお聞きして設計図に落とし込み、細かいところを調整していくようにしています。注文住宅は、形がないからこそ正解がありません。お客さまにとって何が最適かを常に考えるようにしています」
どんな家に住みたいか、条件を挙げ始めると収拾がつかなくなることもありそうですが、プロの手を借りると考えをスムーズに整理できるでしょう。
奥のミーティングルームでは土地情報を閲覧できる
また、土地探しでは実際に現地の様子を確認して伝えるなど、誠実に寄り添うことを心がけていると川口さんは話します。
「半年から1年にわたって打ち合わせを重ね、お引き渡しをした瞬間にやりがいを感じるのですが、お付き合いはそこから始まります」
トヨタホームは、なんと最長60年保証を採用。このことも安心感につながっています。家を建てた後の困りごとを相談できるのは心強い限りです。最後にマイホームを検討する人に向けたメッセージをいただきました。
「加古川市や周辺地域に根づいた不動産会社と連携し、日頃から情報を入手していますので、土地探しからご相談ください。他、住宅ローンに関するご相談にも対応しています。『住宅展示場やモデルハウスには入りづらい』という方もお気軽にお越しください」
家は高額だからこそ、失敗は許されません。長く快適に暮らすためには、どこのハウスメーカーで建てるかが重要な鍵を握ります。買い物ついでに相談すれば、理想のマイホームがぐっと近づくことでしょう。
ご紹介したニッケパークタウン、HIMEPA WEDDING DESK、トヨタホーム 加古川ショールームの詳細は以下のリンクから。