もちはだ(R)（https://washio-japan.com/）を製造・販売するワシオ株式会社（本社：兵庫県加古川市、代表取締役：鷲尾 岳）は『OUTDOOR FEELS』に出展します。




【イベント概要】
■名称：OUTDOOR FEELS（アウトドアフィールズ）
■開催日：2025年4月19日（土）・20日（日）
■時間：10:00～16:00
■会場：国営明石海峡公園 バーベキュー広場（海岸南駐車場すぐ）
■主催：株式会社ONE
■入場料：OUTDOOR FEELSは入場無料。
　※「AWAJI EV MEET」への参加には公園の入園料が別途必要。
【アクセス】
・神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」より車で約5分
・「海岸南駐車場」から会場へすぐ

OUTDOOR FEELS 公式サイト

能登半島地震で実感された“体温を守る備え”――現地で被災されたお寺のご住職の声
2024年（令和6年）1月に起きた能登の地震にて、「もちはだに救われた」というご連絡をいただきました。
ご連絡をくださったのは、現地で被災されたお寺のご住職です。地震により建物が倒壊し、厳しい寒さの中で家財の運び出しや復旧作業を続ける必要があったとのこと。そのような過酷な状況下で「もちはだを着ていたおかげで寒さを全く気にせずに作業ができた。命が助かった、諦めずに行動し続けることができた」と語ってくださいました。
阪神・淡路大震災から30年「もちはだ」が体温を守る“着る備え”として伝えたい
昨今、全国各地で震災が相次ぐ中で、「もちはだ」が防災の現場でも役立てることを、私たち自身が気づかされました。「もちはだ」は日常使いだけでなく、非常時においても体温を守り抜く「もちはだ」の力を発揮できるということを強く感じ、もっと多くの方にこの事実を知っていただきたいと考えるようになりました。 「もちはだ」はこれまで、あたたかくて着心地の良いインナーとしてご愛用いただいてきましたが、災害時にも“体温を守る一枚”として活躍する力を持っています。

こうした背景から、防災用としての「もちはだ」の可能性に気づいた私たちは、自社サイトにて2024年10月より防災セットの販売をスタートしました。販売開始から間もない中でも、少しずつご注文をいただいており、「もちはだ」が“着る備え”として必要とされていることを実感しています。

今回出店する『OUTDOOR FEELS』（4月19日・20日／淡路島）では、「もちはだ」の“防災アイテム”としての魅力を、地域の皆さまと直接お話ししながらお伝えし、“体を守る”という新しい備えのかたちとして、「もちはだ」の役割をより多くの方に知っていただければと願っております。

■ ワシオ株式会社について




【世界から「寒い」をなくす】をビジョンに掲げ、加古川の技術を全国に発信してきました。「もちはだ」ブランドは、スタイリストや著名人にも愛用されています。
肌着や靴下などのインナーウェアに強みを持ち、「もちはだ」というブランドで展開する製品群は、その保温性と肌触りの良さで広く知られています。1955年（昭和30年）に創業し、長年にわたり培ってきた技術と経験を活かし、高品質な製品を提供し続けています。


鷲尾式起毛とは鷲尾式起毛は、靴下のB式編み機を改良した完全オリジナルの丸編み機で編みたてる円筒起毛です。編みながら同時に起毛することにより、編地のループを破壊することなく保湿力のヒミツとなる2つの空気層を生み出す製法です。




糸を切らない独自の起毛技術による圧倒的な保温性の高さが注目され、冒険家の植村 直己氏が南極大陸の犬ぞり横断の際に「もちはだ」の超防寒靴下を着用され、防寒インナーや靴下はスタイリスト様の間で口コミで広がり、ドラマやバラエティーの冬場の屋外ロケでは、さまざまな有名俳優や芸人の方々にずっと愛用されています。



「もちはだ」は、鷲尾式起毛を贅沢に使用した商品ブランドです。
「世界から『寒い』をなくす」を掲げ、アイデア・技術・品質を詰め込んだアイテムたち。
一度触れていただくと、今年から冬が怖くなくなるかもしれません。

■ メディア関係者の取材を受付中
取材をご希望の方は、事前に広報担当までご連絡ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
ワシオ株式会社　担当窓口：岡本勇路
電話：079-452-0311
FAX：079-452-0891
E-mail：y-okamoto@mochihada.co.jp
会社WEB：https://washio-japan.com/