中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)近畿本部は、公益財団法人神戸市産業振興財団と共催で「脱炭素に向けた挑戦 関西企業の取組み発表会」を2月28日(金曜)に開催します。
昨今の世界的なカーボンニュートラル推進の潮流を受け、サプライチェーン全体で脱炭素に向けた動きが進み始めています。また、4月から開幕する大阪万博に際しては、世界各国の企業が日本を訪問し、より一層、日本企業のカーボンニュートラルの取組みに関心が寄せられることが想定されます。
本イベントは、中小企業、大手企業、支援機関それぞれが足並みをそろえ、カーボンニュートラルや脱炭素経営、その支援を推進することに意義を感じ自発的な行動に繋げるとともに、取組みの機運醸成と一層の促進を目的として開催するものです。
中小機構近畿本部が支援した中小企業3社が登壇し、脱炭素に向けた取組み内容や今後の展望・課題について発表するとともに、支援機関より次年度の脱炭素に関する支援施策について紹介します。
カーボンニュートラルや脱炭素経営に関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
【概要(予定)】
※メディア関係者による取材も可能です
【チラシ】脱炭素に向けた挑戦 関西企業の取組み発表会
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<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。