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加古川にハンドメードかばん店 倉敷帆布にこだわり

アプリーシアの岩本拓也さん(右)、詩奈さん(左)

アプリーシアの岩本拓也さん(右)、詩奈さん(左)

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 加古川バイパスの加古川西ランプ近くに、ハンドメードかばん店「アプリーシア」(加古川市東神吉町、TEL 080-9121-3384)が2月20日、オープンした。

すべて手作りのカバンの数々

 同店は岩本拓也さん、詩奈さん夫妻が自宅の一画を改装して開店した。店舗面積は約3坪。ハンドメードのかばん類を中心に、キーリングやポーチなど15種類以上の雑貨を販売する。素材はすべて倉敷帆布で、約100色の生地から製作するという。コンセプトは「何気ない日常をカラフルに」。詩奈さんは「倉敷帆布は丈夫で軽く、色落ちもしにくい。たくさんの色から選ぶ作業も楽しい」と話す。

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 詩奈さんは約10年前から趣味でハンドメードの小物を作り、インターネット販売やフリーマーケット、イベントでの出店を行ってきた。布製のペンケースや雑貨を中心に製作していたところ、業務用のミシンが手に入ったことから硬い素材のキャンバスバッグ作りを始めたという。当初は詩奈さん一人で製作していたが、約2年前から夫の拓也さんも図面の作成や革タグ作りなどを行い、夫婦二人三脚で一つの製品を手作りしている。拓也さんは「始めは見ているだけだったが、段々楽しそうに思えてきた。仕事も辞めたので本格的にやっていきたい」と意気込む。

 商品は「トートバッグ」(6,800円)、ショルダーバッグ(2,980円)など。サイズやカラーなどのオーダーメードも受け付けるという。詩奈さんは「まずは加古川で広めて将来的にはもっと大きなお店にしたい。アプリーシアのタグが付いたかばんを持つ人が全国的に増えていったらうれしい」と意気込む。

 営業時間は10時~17時。イベント出店時には臨時休業。