学ぶ・知る

加古川のご当地検定が最終回 3カ月連続検定で初めてでも上級まで合格可能

最終回となる「かこがわ検定」と「かこがわ学講座」をアピールする池田さんと見賀さん

最終回となる「かこがわ検定」と「かこがわ学講座」をアピールする池田さんと見賀さん

  • 1

  •  

 今回で最終回となる加古川のご当地検定「かこがわ検定」の実施に伴い、2月14日、「かこがわ学講座」が開かれる。主催は加古川観光協会で、市民団体「すっきゃ加古川」が企画運営する。

最終回のポスター

[広告]

 同検定では2007(平成19)年から毎年3月に加古川の歴史や文化、自然や産業などに関する知識を検定し、合格者を「かこがわ人」として認定してきた。検定のみを実施するご当地検定が多い中、「事前に講座を通して受講者にもっと楽しんでほしい」という思いから始まった同講座は今回で20回目。これまでに延べ5761人が受講し、今回で最終回を迎える。

 同団体代表の池田吉弘さんは「加古川をより深く知ることが郷土愛につながると考え、これまでやってきた。20回目の今回で、かこがわ検定、かこがわ学講座は終了するが、これからは次の世代がインターネットなど、今の時代に合った方法で加古川に暮らす人たちの郷土愛の醸成を育んでほしい」と期待を込める。

 同講座は2021年の実施から、ユーチューブやDVDの教材番組を視聴し学ぶ講座形式になっている。検定は初級・中級・上級があり誰でも受検できるが、中級は初級合格者、上級は中級合格者に限り受検が可能となっている。最終回となる今回は、3月、4月、5月の3カ月連続検定で、初級受検者でも上級まで合格することができる。

 加古川観光協会の見賀祐希さんは「講座と検定の最終回を惜しむたくさんの温かい言葉に地域の人々に支えられてきたことを改めて実感している。これまでの感謝の気持ちを込めて最後のかこがわ学講座とかこがわ検定をしっかりと実施したい」と意気込む。

 受講費は、「かこがわ学講座」「かこがわ検定」のセットで2,000円(学生は半額)。昇級にかかる費用は不要。定員は150人。申し込み締め切りは2月2日。定員になり次第締め切る。検定日は、3月7日(初級・中級・上級)、4月11日(中級・上級)、5月9日(上級)。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース