
「加古川大道芸フェスティバル2025」が9月28日、加古川河川敷どうぶつの森広場(加古川市加古川町)で開催される。主催は一般社団法人「きずな」。
加古川市協働まちづくり推進事業の一環で開催する同イベント。今回で5回目。ステージではジャグリングやマジックなど国内外で活躍するパフォーマーたちが大道芸を披露。キッズダンス、吹奏楽の演奏なども予定する。
ほかにも、プロのパフォーマー直伝のジャグリング、ルービックキューブの6面をそろえるワークショップやパズル体験なども行う。当日は、パフォーマーたちが会場の広場全体を使い、神出鬼没のパフォーマンスを披露。地元出身DJがイベントを盛り上げるほか、地元飲食店を中心としたキッチンカーも出店する。
同法人代表で関西を中心に活動するマジシャンのKENTさんは「これまで5回開催し、ある程度、イベントの形も固まってきた。節目となる5回目を成功させて、今後も6回、7回と継続して開催していきたい。気軽に遊びに来てもらって、目いっぱい一日楽しんでほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~17時。入場無料。