加古川で12月1日から、「播州(ばんしゅう)ぬーどるず」がスタンプラリー「バンコレ(播州ぬーどるずコレクション)vol.1」を行う。
「播州ぬーどるず」は、加古川市、明石市、播磨町、姫路市、太子町にあるラーメン店店主10人が店舗連携とイベント企画を目的に10月12日に結成したグループ。
メンバーの「丸髙家」店主の藤田恭平さんは「グループ全店を回ってスタンプを集めると、メンバーの『唸屋(うなりや)』店主の原さんによるスペシャルデザインTシャツをプレゼントする」と話す。
スタンプラリー加盟店は、「丸髙家」「弦流(げんりゅう)」「麺のまたざ」「鷹多花(たかたか)」(以上、加古川市)、「唸屋」(播磨町)、「麺diningだいふく」「はせ軒」「光正」(以上、姫路市)、「にぼし屋」(太子町)の9店。
藤田さんは「当企画を通じ、自分の好みのラーメンを見つけてほしい。これからはラーメンだけでなく、パスタ・うどん・そばなど麺全般を通じて播州の役に立ちたい。今後もイベントや地域貢献のボランティア活動などを企画して播州を盛り上げていけたら」と意気込む。
2月28日まで。