おひるごはんと喫茶の店「SABO1538」(加古川市志方町)がオープンして、5月6日で1カ月がたった。
加古川市志方町の「お肉のヒライ」の姉妹店で、マネジャーの内田康文さんがプロデュースする同店。店内にはいろいろな椅子を置き、「自分好みの椅子に座ってほしい」という。サボテンの元気さを意識して、メニューにサボテンの名前を入れたり、店のロゴマークにしたりしている。
席数は、4人がけテーブル5卓、6人がけテーブル1卓、カウンター5席の計31席。先払い制。商品は持ち帰りも可能。
9時~11時はモーニングセットを提供する。ランチメニューは、「パキポディウムプレート」(1,800円)や「SABOローストビーフ丼」(1,500円)、「SABOかつめし(1,200円)、オプチンア4.5号(1,000円)。内田さんは「売れ筋はハイカラバケット(400円)で、シフォンケーキ(400円)やコーヒーを注文する人も多い。コーヒーはSサイズ(450円)とMサイズ(500円)があり、量が多めで喜ばれている」と話す。
内田さんは「気兼ねなく、ゆっくりできる店にしたいので、お越しいただければ」と呼びかける。
営業時間は9時~17時(ランチは11時30分~14時30分)。木曜定休。