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加古川の農業高校で「山田錦」収穫 地元蔵元で酒造りも

慣れた手つきでコンバインを操作する生徒ら。18アールの田んほが1時間弱で刈り取られた

慣れた手つきでコンバインを操作する生徒ら。18アールの田んほが1時間弱で刈り取られた

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 兵庫県立農業高校(加古川市平岡町)で10月13日、同校3年生が課題研究で育てた酒米「山田錦」の収穫が行われた。

収穫した稲をもつ生徒ら

 同高生徒は「山田錦」の研究を先輩から引き継ぎ、今年の山田錦は3代目。6月に行われる田植えでは、約18アール(1アール=100平方メートル)の田に手で植えるのが恒例となっている。他学科との交流を深めるために、農業科と食品科学課の計160人程度が参加し、田植えを行った。

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 晴天に恵まれた当日、田に実った山田錦は生徒が運転するコンバインで手際よく刈り取られ、約1時間で終了した。

収穫された山田錦は加古川の蔵元「岡田本家」(加古川市野口町良野)で、同校が収穫した酒米を使った酒として仕込まれる。

 農業科3年生の西山真樹子さんは「自分たちで肥料などをまいて育てたので、出来上がりがどうなっているか楽しみ。米の心白(酒造りの際、麹菌が繁殖する部分)がしっかり育っていたらうれしい」と笑顔を見せる。

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