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東加古川にうな重専門店「うなぎの神楽」 独自調理法でふわとろ食感に

「うなぎの神楽」の外観とスタッフ

「うなぎの神楽」の外観とスタッフ

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 うな重専門店の「うなぎの神楽 東加古川本店」(加古川市平岡町、TEL 079-451-6290)が7月6日、オープンした。

「松」の二尾うな重(3,800円) 吸い物と香の物、プチデザート付き

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 店主の神吉正臣さんは播磨町出身。「ボリューム感のあるうな重をリーズナブルな値段で提供したい」と同店を開いた。神吉さんは「うな重を食べたお客さんからは、ふわふわで、とろっとしていておいしいと好評」と話す。

 店舗面積は約15坪。席数は、2人がけテーブル5卓、カウンター4席の計14席。メニューは、「半身うな重・梅」(1,500円)、「一尾うな重・竹」(2,500円)、「二尾うな重・松」(3,800円)、肝吸い、肝串(以上200円)など。店内メニューの「うな重」には、吸い物、香の物、プチデザートが付く。「半身うな重」「一尾うな重」はテイクアウト販売も行う。注文の予約は前日でも可能。

 神吉さんは「価格が安いうな重では物足りないと感じる一方で、高いうな重では何度も食べることができないと思う。当店は、リーズナブルな値段でうなぎを提供している」と話す。「うなぎのサイズが大きいので、食事の前に写真を撮る人も多い。独自の調理法でふわとろの食感。一度食べてほしい」と来店を呼びかける。

 営業時間は11時30分~14時30分。日曜定休。駐車場(共有)が店舗前にあり。

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