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加古川にサブカルチャーバー 元・臨床工学技士が「オタクの家」目指す

お酒と一緒に並ぶ「初音ミク」のフィギュア

お酒と一緒に並ぶ「初音ミク」のフィギュア

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 加古川に6月14日、サブカルチャーバー「M@C(マック)」(加古川市別府町朝日町、TEL 070-5505-1765)がオープンする。店主は元・臨床工学技士。

店主が得意とするキャラクターの「切り絵」

 同店はサブカルチャー(アニメやゲームなど)が好きな20~30代をターゲットにしたバー。約7坪の店内には、カウンター席6席、6人掛けテーブル1席を用意。レイアウトはフィギュアや漫画、アニメキャラクターのイラストなど、アニメグッズがズラリと並ぶ。

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 料金システムは、30分500円の席料とドリンク代。メニューは、ジントニック(150円)、ビール(200円)など。

 「加古川で『オタクの家』を目指す」と話すのは店主の田原幹也さんは、今年4月まで病院で勤務していた経験を持つ。田原さんは、以前からお酒の本を自費出版する活動も行うほどのお酒好き。「飲食店で働きたい」と考え、このほど転職に踏み切ったという。「イメージ通りのバーで働くためには、大阪や神戸まで出勤することになる。それなら自分好みの店を、地元加古川で開こうと考えた」と話す。

 サブカルチャーの話ができる店にとどまらず、「部活動」という名前でワークショップも開いていく。まずは田原さんが教えることのできる「切り絵部」を始める予定。田原さんは「大陽出版&スタジオYOU主催 グッズコンテスト」で金賞を受賞した経験を持つつ。

 今後は「『漫画部』であれば加古川在住の漫画家に漫画の描き方を教える活動、『カメラ部』であればフィギュア、ドールからコスプレイヤーの撮影方法などを学ぶ活動など広げていきたい」と展望を語る。

 営業時間は18時から。

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