高砂の大衆酒場はるひ(高砂市高砂町)が3月11日、1周年を迎えた。オープン当初ランチは行っていなかったが、1~2カ月後にはランチを始めた。
店内は、店舗面積約50坪のテーブル48席、掘りごたつ60席。唐揚げや串ものなどの肉料理をメインに、お造り盛り合わせなど季節の魚料理も提供する。昼は年配の方やサラリーマン、夜は会社帰りに訪れる方が多いという。
1年たって「大衆的なものが人気で、昼は鶏南蛮定食や鶏の唐揚げ定食、豚のしょうが焼き定食。夜は焼き鳥や牛、ハラミやホルモンなどの串ものとお酒の注文が多い」と料理長の原政彦さんは話す。
オーナーの小口哲弥さんは「当店は昼夜ともに、ボリューム満点でリーズナブルな価格が売り。おなかいっぱいになれるお店です。ぜひ、おひとりからご家族まで食べに来て」と呼び掛ける。
営業時間は、11時30分~14時30分、17時~24時。